グッバイ花粉症

薬A 抗アレルギー剤(その2)
バランスとしては、抗アレルギー剤を常用し、少し気になる際に抗ヒステミン剤を補助として使用すると良いかも知れません。注意事項として、抗アレルギー剤には『酸性抗アレルギー』と『塩基性抗アレルギー』の2種類があります。ヒスタミンの放出を抑える酸性、放出を抑え放出してしまったヒスタミンを更に抑制する作用がある塩基性と分かれます。塩基性の方が良いのでは?と思われがちですが、塩基性には抗ヒスタミンと同様の副作用を生じる場合もあります。
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