グッバイ花粉症

食事で治療A(その2)
魚と一口に言っても色んな種類があり、調理方法も刺身・煮魚・焼き魚など、多様なバリエーションがあるので、毎日食べていても飽きることは無いでしょう。特にアジやイワシ等の青魚が良いとされています。

更に果物。果物の多くに含まれているビタミンCは、ヒスタミンを分解する作用があります。イチゴやキウイなど、身近な果物でもビタミンCの効果は得られます。グァバやパパイヤなど、余り食卓には並ばないようなものも、気分転換などには良いかも知れません。魚と果物であれば、無理なく毎日摂取することも可能でしょう。

あまり無理をしても続かないのであれば意味はありませんので、一品に魚を添える、食後のデザートに果物を摂るなど、簡単な方法で花粉症を抑制することに繋がります。
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