グッバイ花粉症

減感作療法による症治療(その2)
彼が病院に行こうと決めたのは、薬の効果ではなくコストと手間だったそうです。毎日飲み続けなければいけない薬品、副作用にも気をつけながら、それでもひどい時がある。そういう点に彼は辟易していたのですね。

そこで医師に相談をして、注射を選んだそうです。尚更薬を飲むという煩わしさから開放された上に症状がほとんど出ない、花粉量が多くても多少の症状が出る程度で済んでいると喜んでいます。

ただ、これは花粉症治療の全てに言えることですが、薬品や治療などの効果は人それぞれです。彼が効いたからと言って万人に効くわけではありませんのでご注意ください。
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